3.31 昨日か一昨日、皆既日食があったらしい。主に中東、西アジア近辺で観られたという。エジプトのムバラク大統領もサングラスをかけて観ていた模様。思えば二年前にエジプトに行ったとき、彼は身体が悪かったみたいで他国の病院に入院していた。なぜ自国の病院ではないのだ!と突っ込みたくなるが、多分医者のレベル、もしくは環境設備的なものを考えると他国が良かったのだろう。
 まあそれは置いといて、以前行ったエジプトのエピソードでかなり印象的なのはペンのことだ。字を書くペン。前にも書いたが、もしエジプトに行くならば要らないペンをごっそりと持っていくべきだ。景品で配られているもので充分よろしい。我々にとってそれほど価値があるとは思えないペンでも、かの地ではかなり価値が上がる。値段交渉の時には抜群の効果があった。買い物の値段交渉をしている最中、かなり値段が詰まってきた段階でチラリとペンを見せると「おいおいしょうがないな〜、ペンをくれるならあなたの提示した値段(それでも相場より高いはず)でOKだよ〜」とニヤニヤ笑う。
 ある時、ナイル川を10人乗りくらいの小舟に乗って中州(対岸?)にあるホテルまで行こうと出航した。すると近くにいた少年(青年?)がジャバジャバとこちらへ泳いできて、ある婦人の首に掛かっているペンを指さし「ペン!ペン!」と猛烈に所望した。その勢いに驚いた婦人はそれを彼に渡した。それほど欲しいのか、と俺も驚き。
 ある時、記入しなければならないものがあったので現地のスタッフ(エジプト人)に「すいません、ペンを貸して頂けますか?」と聞いた。すると「え?ペン?ちゃんと返してよ〜」と渋々貸してくれた。彼はエジプトではそこそこ富裕層に入る部類だと思う。なんせ海外からの観光客を直接相手に商売しているわけだから。街中でもほとんど見られなかった携帯電話も持っていたしね。そんな彼ですらペンを貸すことを嫌がった。一体何なんだ、ペンとは・・・という疑問が俺の中に浮かんだ。
 その後、もろもろ考えたところこういう結論を勝手に導き出した。つまりペンとは成功への第一歩。かの国は技術力がない。観光や石油資源などが主な収入源であるが、モノを作ったり加工する技術は先進諸国より低いはず(絨毯は素晴らしかったけどね)。国中を走っている車は全て輸入車であった。それと同様に国中で使用されているペンは全て輸入なのではないか?
 ペンがあれば文字を覚えられる。ペンがあれば勉強ができる。勉強が出来ればカイロ大学へ入れる(かもしれない)。カイロ大学へ入れば・・・将来の成功は約束されたもの!! そんな図式が成り立つのではないか? 我々の日本でも戦後、良い大学へ入って良い企業へ就職すれば安泰!という観念が数十年は続いた。日本のそれ以上の強烈な観念が「ペンを欲する」という行為に出るのではないか?
 ちょいと調べてみると、エジプトの識字率は55.3%(男66.6%、女43.7%)だそうだ。日本は99.8%(男99.9%、女99.7%)らしい。文字が書けると就職の時には有利だ。もちろん当たり前のように貧富の差も激しい。「貧」からの脱却の近道は「ペン」という図式が成り立っても全然おかしくない。あのペンに対する執着はこんなところから来ているのではないかと考えた次第である。もし違っていたらスマン。ちなみにショーン・ペンはマドンナの最初の夫であった。おやじギャグ申し訳ない。ではまた明日以降に。
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3.30 このニュースは面白い(面白がっちゃ不謹慎だ。すいません)。人質を取って民家に立てこもり!ということで警察やマスコミが5時間も家を囲んでいた。しかし・・・家の中には誰もいなかった。何という凡ミス。現代日本でこのような喜劇が。確かに中に人質がいるかもしれなくて命の危険性があるということもわかるが、それにしても確認手段はあったでしょう。なぜ5時間も・・・。

 4/8のライブで久々にパーカッションを叩いてもらう里村さんが我が家にやって来た。songbookの1曲に生のパーカッションを入れてもらった。ミニジャンベ(小さめのジャンベ)を1トラック。リハーサルで演奏済みの曲なので一発テイクで終了。良きグルーブが出たのではないかと思う。今回の作品の2曲目に入れる予定です。斯うご期待!
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3.29 会話の中で「君の車、1リッターあたり何キロ走るの?」と聞かれたり聞いたりする。その統計だが、俺の周りの平均キロ数は5〜8キロあたりだろうか(リッター3キロというアメ車に乗っていた奴もいた。ガソリン垂れ流し状態だ)。しかし世の中は凄かった。国土交通省の発表によると第1位はインサイトという車。1リッターあたり、何と36キロも走るのだという。驚きじゃ! 日本の技術もここまで来たか! 第2位はプリウスで35.5キロ。第3位はシビックハイブリッドで31キロ。こういう車に乗るとガソリンスタンドに行く回数が減るし出費も減るな〜。仮にリッター6キロの車から36キロのインサイトに移行すると、ガソリン代は6分の1になる。うーむ凄すぎる、やるじゃない。そして今後はガソリンに頼らない車がどんどん販売される。将来的には水や太陽光線だけで走る車も出てくるはず。そうなると燃料費は激安(もしくはタダ)になりますな。そして地球に優しい。
 しかし昨日の日記じゃないが、ゴミを出さないぞ!とか言っておいて、車に乗って排気ガス出しまくっている現代人な俺なのだな。色んな部分で矛盾だ、我。地球君、ある時期がきたら必ずエコCARに移行していくからもう少し我慢して下さい。
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3.28 桜、かなり咲いています。4月に入ったらすぐ散ってしまいそうな勢い。花見出来るかな・・・。
 ところで、あるアンケートによると花見という行事は必要ではないと考える人が全体の半分もいるという。確かに俺も今までの人生で数回ほどしか花見をしたことがない。そう考えると毎年のように花見をする人のほうが少ないのかもしれない。桜の下を酒とゴミとその他で汚し、一通り楽しみとそのまま帰ってしまう輩も多い昨今、花見に嫌悪感を抱くのは仕方のないことか。特に公園などの近所の人は一晩中雄叫びが響いてるわけでしょ。確かに公害だ。青山墓地なんていい迷惑だろう。ご先祖様が目覚めるぞ。うむ、花見の際には酒に酔っていても周りを汚さないように気をつけよう。

 世界でもっともセクシーな女性にとある女性が選ばれたが、俺はそうは思えない。なぜ勝手に世界一を決めるのだ。日本を含めたアジアでちゃんとアンケート取ったか? 密室で決められたんじゃないの?・・・。
 しかし某大国ってすぐ世界一を使うよね。わかりやすいのは野球、おっとベースボールか。かの国のチャンピオンがワールドチャンピオン(世界一)だとさ。早いとこ幻想から目覚めよ。
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3.27 疲労中。今日は第一回目のリハーサルを行う。譜面の確認から徐々に船出。全曲はあたれなかったけど、最終的にはビッシリとやった観はあるな。次回のリハーサルも楽しみだ。今日は疲労中なのでこの辺で・・・。
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3.26 ライブ三昧な日々。昨日の東京百歌に鍵盤で出演し、そのまま打ち上がり。久々に会う人もいたので話に花が咲く。しかし原田真二さんのステージは楽しかったな。歌もMCも最高。今まで観た中でも最高の部類に入るかもしれない。
 そして今日はケミストリー。彼等のシングルを作曲したとI君夫妻と仲良く観賞。これまた完成度の高いステージであった。2人のハーモニーは美しく、バンドの演奏も良い。終演後、楽屋打ち上げにちゃっかり参加。すると懐かしい顔が近づいてきた。昔一緒にバンドをやっていたK君ではないか。その後、彼等のバンド(SONY RECORDS )でキーボードを手伝ったこともあったっけ。なんでもレコーディングで、とある曲のドラムを叩いたという。近々また会おうという話になった。
 いやー三日連続のライブで楽しめたし、自分のライブにも参考になる点も多かったな。明日からは自宅作業頑張ります!もちろんリハーサルもね。
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3.24 明日、On Air Westで行われる東京百歌に藤重政孝君が出演するのだけれど、急遽2曲ピアノを弾くことになりました。ということで我が家で簡単にリハーサル。うむ、いい感じ。
 その後、2人で布袋さんのライブへGO! 例年のごとくメンバーになっている友人に誘ってもらいました。熱い熱いステージが繰り広げられて心が思わずロックになってしまいました。Boowy時代の曲も数曲演奏していてかなり盛り上がった。「いいな〜、Boowyを演奏出来て・・・」と、単純に友人が羨ましかった。ボーカルは違えど、コピーバンドではないからね(でも流行っていた頃はあまり知らなかったのだが・・・)。
 以前、あるイベントで中村あゆみさんが「翼の折れたエンジェル」を歌ったのだが、その後ろでピアノを弾いたことがあった。思春期に聴いていた曲、しかも本人のバックで演奏するってことはなかなかないでしょ? ああいう感覚ってゾクゾクってするんだよね。ゾクゾク感は大事。ということで自分のライブのリハーサルが数日後にあるのだが、モチベーション上がったな。頑張りますよ〜!
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3.23 都会では地価上昇の傾向。昨今は高級住宅の売れ行きも良いらしいし、デフレ脱却も本格化してきたのだろうか? それともここで政府が政策を誤って、またしても不況のスパイラルに戻るのだろうか?
 俺はバブルの頃に上京してきたので、思えば家賃は高かった。多分、今の相場より高い。17年前のくせに! 駅から徒歩十数分、1Kという間取りなのに7万円。2年後には7万4千円、その2年後には7万7千円という上昇カーブを描いた。今はこういう上がり方しないよね。今、あの部屋の家賃は幾らになったのだろう? 5〜6万くらいまで落ちたかな? そういや1991年頃の麻布十番の駐車場は1台10万円だったな。あの狭いスペースが当時の自宅より高いとは・・・。
 ヒルズ族という言葉が生まれたが、あの六本木ヒルズのマンションは当たり前のように三桁の家賃。400万を超える部屋もある。会社の経費、節税対策で住んでいる人も多いと思うが、その家賃を払い続けるというのはやはり凄いことだと思う。
 もし俺にその経済力があったら・・・住まないな。まず、高層マンションには住みたくないと前々から言っている。いざという時に逃げられないという恐怖感がある。素晴らしい夜景よりも身の安全を願う私。ただ分譲物件があるならばその部屋を購入し、すかさず賃貸物件にするかな。それをヤングマンのIT社長に借りてもらう。そしてお部屋拝見番組に出演してもらう。レポーターはジョーダンズがいいな。
 まあ冗談(あ、シャレ?)はさておき、地価や金利の上昇はゆっくりと我々の生活に影響してくる。プラスの部分、マイナスの部分があるので色々と考えて暮らしましょう!(俺は誰?)
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3.22 WBCはご存じの通り優勝。素晴らしかったの一言。ありがとうジャパン! ただ問題は山積。アメリカ主導、アメリカ贔屓、アメリカ万歳のようなルールは是非とも改正して頂きたい。結局あれこれ小細工をした結果、自滅したではないか。あと開催時期もね。

 昨日、不思議なことがおこった。札幌から友人が出張でやって来て、我が家に泊まった。これは突如決まった出来事で23時くらいに来訪。それから数十分後に違う札幌の友人2人が我が家に来た。各々別々の用事で東京に来たというのに、同じ日、ほぼ同じ時間帯に我が家で相見えるとは、これは不思議だ。そこから宴が始まり、昔話から現在話まで花が咲いた。WBCといい突然の来訪といい、昨日は良い日であった。
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3.20 色んなことを忘れながら生きている私です。というか多かれ少なかれ、人間誰もが忘れながら生きています。ちなみに我が人生を現時点で振り返ってみると、嫌なことや苦しかったことは嬉しかったこと楽しかったことより多く忘れる傾向にあるようです。未来に向かって前向きに生きるには便利な脳みそなわけです。
 ただここには大きな落とし穴があります。自分のことは脳内で完結出来るのですが、他人の心もそうだと思いがちなのです。今でこそある程度は他人の痛みというものがわかるのですが、これが10代や20代前半(もしかして後半?遅!・・・)くらいまでは周りに比べてあまりわかっていなかった気がします。
 つまり「俺が傷つかなかったんだから、彼(彼女)も傷つくまい」と勝手に判断してしまう傾向がありました。だから「何故そんなことで泣いてるの?どこが悲しいポイントなの?」と思わず本人に聞いてしまったこともあったと思います。いやはやお恥ずかしい。
 歌を作るとき、何が一番大切かというと「感じる」ことです。しかし人間、様々なことを経験してくると「感じる」度合いが減ってきます。その経験からくる想像が「感じる」ことを凌駕してしまうからです。「感じる」ことをキープするには「感じよう」とする意志が必要になります。作為的になりますが、興味や好奇心の幅を増やしとりあえずやってみよう、聞いてみよう、観てみようと行動することが創造への近道になります。
 時間は過ぎ去り、経験が増えるのと比例して忘却も増えていく。ちょいとわかりにくい表現ですが、その時に「感じた」はずの何かをどの心の中の引き出しに仕舞うか、そして永遠にそれを仕舞い込まないようにするため、どうやってリンク先を張っておくかが大事なところ。
 多分、昔は小さな心の引き出ししかなくて、その中にあるものが大切であるが故に、それに入りきらないモノには忘却という手段を使っていたのではないか? そんなことを思った次第であります。
 え〜、今日の文章を読み返してみて思ったんですが・・・やはりわかりにくい! 精神的自慰行為ですな、完全に。決して病んでいるわけではございません。さて、創作創作。
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3.19 またしてもWBCの話題だが、今日の準決勝は燃えたね。六回までは息を飲む投手戦。どちらが均衡を破るか?と思っていた矢先、福留のホームラン!それからは大攻勢で怒濤の六点。いやー、良かった良かった。棚からぼた餅的な準決勝進出だったが、そのぼた餅パワーを決勝まで持っていってもらいたい。
 しかし例の誤審の審判がいたね。人を悪く言うのは良くないことだが、ちょいと書かせてもらいます。何でも彼はメジャーリーグを追放された審判らしい。だから今回の大会であわよくばメジャー復帰を狙っていたと言う説もある。メキシコ対アメリカ戦でもあからさまにアメリカに有利(ホームランなのに二塁打にしちゃった!)な判断を下すってのは凄いよね。そんな有名人なのに、何故彼が今回の大会に登用されたのだろう? 誠に不思議。何か裏がありそうな気配だ。うむむ。どうか決勝戦は彼がいないことを熱望する。
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3.17 いや〜びっくらこいた。昨日の時点でWBCの準決勝は進出はないと思っていたが、なんとアメリカがメキシコに負けたため得失点差で日本が準決勝進出! あるんだね〜こういうこと。というかアメリカ弱い。韓国強い。兵役免除などの優遇措置があると気合いが違うよね。しかし日本も三連敗は避けたいところだ。このラックを次の試合まで繋げて決勝進出だ!
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3.16 WBC、残念ながら韓国に負けてしまった。言ってもどうしようもないことだが、今更ながら米国戦の審判の誤審が悔やまれるところだ。まあこれは過ぎたこと・・・。
 しかし今回の試みは画期的なことであった。アマチュアの祭典であるオリンピックは世界大会であるけれども、メジャーリーガーが参加せずということで視聴者の意見としては物足りないものがあった。まあ今回のWBCも問題山積であることには間違いないが、初めの一歩としては許してあげたい(俺は何様?)。
 参加国を見てみると、ヨーロッパ二カ国、アフリカ一カ国、アジア四カ国、北米二カ国、中南米六カ国、オセアニア一カ国。合計十六カ国。これを見ても野球はまだまだ全世界的にはちょいとマイナーな存在なんだということがわかる。やはりサッカーには負ける。ボールひとつで出来るサッカーと、ある程度用具と人数を揃えなければ出来ない野球の差だろうか。特に世界三大市場であるヨーロッパの参加が少ない。かの地域はサッカー大国だからしょうがないが、その中でもイタリアをオランダは健闘しているというところか。
 今回思ったのは、開催時期を間違えたのではないか?ということ。各国のリーグが始まる前というのはいかがなものか? 時期をシーズン後にすると、今回の松井選手や井口選手なども参加したと思うのは素人考えか? 確かにシーズン後だと疲労が蓄積されているかもしれない。それでもシーズン前よりはましかなと。なぜならシーズン前だと色々準備で忙しい各球団側は有力選手を出したくないだろう。WBCのせいで怪我でもされた日にゃたまったもんじゃない。シーズン後なら譲歩してあげましょうという気持ちになるはず。にまあこれはあくまでも素人考えですがね。でも松井や井口、城島の参加した試合が観たかったな〜・・・。そこにいきなり清原がいたらウケるけど。
 あ、そういえばこれって毎年開催なのか? それとも四年に一度? 毎年ならちょこっと嬉しいね。でも大会としての希少価値は少なくなるな・・・。
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3.15 惣菜や弁当のチェーン店を展開するオリジンをドンキホーテがTOBしようと思ったらイオンがホワイトナイトで登場して・・・というニュースがありましたな。このオリジンの店、よく街中で見るわけです。しかも結構お客が入っているんだな。どうやら人気があるようです。特に独身者は利用しやすいでしょう。色んな惣菜や弁当が安価で食べられるわけですから。栄養も偏らないし。ピンクと青の看板が目印なので、一度行ってみてはどうでせう。
 我が輩も昔は弁当屋を利用していた。特に思い出されるのは、通っていた学校の隣にあった「ほかほか弁当」。略して「ほか弁」だ。この弁当屋、他の生徒にも人気で、お昼時になると数人(少ない?)の行列が出来ることもしばしばあった。
 何のメニューに人気があったかというと・・・唐揚げ弁当! 他の店では類を見ないほどの美味さがあった。醤油をベースにした独特の汁につけ込んだ鶏肉がジューシーでたまらんかった。「唐揚げ弁当終了〜」と言われ、哀しい哀しい思いをしたこともあったっけ。しかし、他のメニューは大したことない。普通の弁当屋の域を全く超えない味。あの弁当屋は唐揚げ弁当以外は食ってはいけない!とまで言われた。というか俺が言ってた。
 店主は老婦人。我々若人は無礼なことに「ほか弁」にかけて「ばば(ばばあの意)弁」と呼んでいたものだ。でも愛着をこめた「ばば」だから許していただこう。店はこの婦人の気まぐれで営業したりしなかったりした。今日も唐揚げ弁当食うぞ!と意気込んで行っても「本日休業」の掛札が風になびいているのを見て哀愁に耽った。そして営業していたとしても「ごめんね〜、まだお米炊けてないの〜(独特の猫なで声で)」と弁当屋のプロらしからぬ発言をしたことも結構あった。でも我々は許したよ。寒風吹きすさぶ中、米が炊けるのを待ったよ。何度も行って気に入られると、唐揚げ増量もしてくれたしね。
 ある日、女の同級生と弁当屋へ行ったところ、老婦人がその子に「ねえ〜、お見合いしない〜?」と言ってきた。我々は目が点になり苦笑いで対応。後日、また弁当屋へ行ったところ、「ねえ〜。やっぱりお見合いしない〜?」と二段攻撃。ふふ、やるじゃない。あの時、その子がお見合いに対応してあげたら、どんな未来が待っていたのだろう? 嗚呼人生模様。
 そんなこんなで我々は学校を卒業し、「ばば弁」に行くこともなくなった。しばらくして店の前を通ったが休業していた。またしばらくして通ったら店が無くなっていた。その後、人づてで聞いたのだが、老婦人本人が亡くなってしまったという・・・。事実は確認していないのだけれど(というか確認する手だてがない)。
 オリジンも美味しいだろう。でも俺の中の弁当やナンバーワンは「ばば弁」の唐揚げ弁当だ。もう食べられないんだね・・・ありがとうお婆さん・・・ってこの日記の終わり方は何だ!?
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3.14 凄い反応だ。でも当たり前。例のWBCの日米対決の誤審。目の前で見ていた塁審が認めなかったのに、遠くで見ていた主審が米国監督の抗議を受けて判定を覆した。日本はもとより、米国内でも批判が高まっているという。何かきな臭いものを感じるのは俺だけではあるまい。竹中&小池さんという現役大臣からも不満が出たらしい。政治家がスポーツのことで不満を漏らすのはなかなかないと思う。球場では審判がルールというのはわかっているが、そろそろ映像(画像)判定を取り入れても良いのかもしれない。
 これまた凄い反応に窮して経済産業省が妥協案を出してきた。例のPSE問題ね。お役所としてはかなり譲歩したと言っても良いかも。業者側も、ある程度は溜飲が下がるとは思う。しかしまだ問題はあるね。今後の動きにも注目していこう。

 「空想」と「妄想」の違いって何だろう? 「空想」という言葉は歌詞に結構あるが「妄想」という言葉はそれほどない。それを踏まえると「空想」は比較的綺麗とか純粋とか、あまり毒っ気のない言葉なのかもしれない。「妄想」は、ちょいと歪んだ世界を思わせる。冬彦さんの頭の中というイメージ。合っているかわからんけどね。
 で、いつものように調べてみた。するとこんな文章が検索された。 「空想は現実にはありそうにもないことをあれこれ頭の中で想像すること
 「妄想は根拠のない誤った判断に基づいて作られた主観的な信念
 ふむふむ。そしてこうも書かれていた。
 「空想は頭の中だけにあると自覚しているもの
 「妄想はそれが現実だと思い込んでいるもの
 なるほど。今後は使い分けをちゃんとしなければ。かなりの割合で「空想」を使ったほうが良いということか。ということでCCBの「空想kiss」でも聴きましょう。
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3.12 カチャカチャとパソコンのキーボードを叩く。この日記を書き始めて(打ち始めて)早数年、随分とブライドタッチが上手くなった。初めて自分用のパソコンを買ったときは文章を書く(打つ)なんて思ってもいなかった。音楽専用パソコンとして買ったし、ネットもまだまだ普及していなかった頃だったしね。確か1993年だったな。
 ブラインドタッチを修得しようとした頃、タイピングソフトでかなり練習した。というかゲーム感覚で練習できたので、それが楽しかった。五十音から始まり、短めの言葉、そして文章打ち込みとレベルアップしていった。慣れたら意外とすんなりいけるもんだね。
 しかしそれが仇になり、現代人にありがちな落とし穴に陥った。漢字が書けなくなってしまったのだ。これ、皆さんもそうでしょ? ペンを持たなくなったでしょ。現時点でかなりやばいレベルまで落ちています。自信を持って言える!俺は中学生に負ける! まさにダンスマンの名曲「漢字読めるけど書けない」状態だ。ちっくしょ〜!(by 小梅太夫)
 随分前のCMで、田原俊彦さんがファンにサインをするというシチュエーションがあった。そのときの気持ちが大いにわかる。「名前なんて言うの?」と聞くと「碧(みどり)です!紺碧(こんぺき)の碧(ぺき)です!」と言われ固まってしまうという内容。名前って結構難しい漢字を使うでしょ? だから俺はそういうときには無難に片仮名やローマ字で対応(笑)・・・なんてね。でも難しい漢字に対応出来る人は素晴らしい。社会人として、漢字レベルはある程度キープしておかなきゃならんな(でも多分練習しないだろう・・・)。
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3.11 富山には確か3度行ったことがある。プロモーション等の仕事をした後、富山湾で採れる海産物を堪能した記憶がある。確かに美味かった。特にホタルイカは有名である。テレビなどで青色に発光する姿を見たことがある人も多かろう。危険を感じると発光するらしいが、人間の目からみるとかなり綺麗に映る。
 先ほど、たまたまNHKを観ていたら富山湾の特集がやっていたので見入ってしまった。なぜ富山湾が世界でも希有な湾か多少なりともわかった気がした。起伏に富んだその地形が様々な生物の楽園を作り出していた。詳しいことを書くと長文になってしまうので、こちらを参考にして下さい。
 ちなみに富山は持ち家率が日本一らしい。一人当たりの床面積も日本一らしい。悠々と暮らしているんだな、富山県人は。あとね、代車の数が凄く多かったと記憶している。それだけ車で飲みに行くってことだし、飲酒運転に対してしっかりと自覚を持っているということだろうか。まあ何にしても住みやすそうな街ではある。また、歴史的に観ると、戦国期の約100年間は一向宗が統治していたね。上杉勢も織田勢も越中統治に手を焼いたってさ。
 以上、富山についてでした。あ〜ホタルイカ食べたい。
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3.10 カーリングだが、オリンピック代表が中学生チームに敗れた。いや〜、こういうことってあるんだね〜。野球ならありえないことだ。日本での歴史、選手層の薄さが表れたってことか? それとも油断?疲れ? 多分その全てだろう。やっぱり人間だからね。でもカーリングが今後ある程度の人気を確保していけば、次回のオリンピックではもっと良い成績が残せるチームが生まれるはず。ちょいと期待します。
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3.9 以前書いたPSE問題(電気用品安全法について)がかなりテレビで取り上げられてきた。各方面で反対運動が盛り上がりつつある(一応ここに反対署名のページをリンクしておきます)。この法律、ちょいと曖昧で、レンタルや無償譲渡については触れていないらしい。つまり「販売はしないが、長期レンタルをします!(といって実質販売する)」と言えば大丈夫なのか?とかね。明確な線引きがないらしい。ただ一応は「レンタル後に別人に譲渡するのはいいが、レンタルした本人への譲渡が前提なら、レンタル契約は事実上の販売とみなされる」と言っているらしいのだが、グレーゾーン有りまくり。そんなの一人一人の客に対して調べられないでしょ、実際。・・・とりあえず法律自体が消滅することは考えにくいが、ある程度の変化を要望します。

 しかし暖かくなってきた。すでに冬用のコートは必要ない。もちろんまだ寒くなることはあるだろうが、徐々に春が近づいてきている。今年は花見がしたい。

 あ〜!U2のライブが延期だ!家族の病気が理由だそうだ。うーむ、本当だろうか・・・?
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3.8 卒業式シーズンですな。その響きからして甘酸っぱいですな。
 中学2年の時、当たり前だが3年生の卒業式に参加していた。あれ、下級生にとってはかなり苦痛な時間。ひとりひとり、校長先生から手渡しで卒業証書を貰うのだが、クラス数がかなり多かったので時間がかかりまくるのだ。金八先生のように3クラスしかなければ良いのだが、10クラスあったからね、いや11クラスだったか? まあ暇なのですわ。
 でね(あ、これ前に書いたな)、ひとりのツッパリ(あえて不良とは書きません)生徒が校長から手渡された証書をそのまま壇上で破いたのですわ。会場全体が騒然となり、ツッパリ生徒は意気揚々とステージを降りていったのです。多分、後でこっぴどく叱責されたの思うが、彼にしてみればその15年の人生の中では一世一代の演出のつもりであったのだろうて。
 しかしあれ、基本的にダサかったな。「フッフッフ、見ていたか後輩達よ、俺ってすげーだろ!」的な心意気が大いにダサかったな。ただ、救いは中学生であったこと。あれを高校生がやったらヤヴァイよ。だって義務教育じゃないもんね。願書(願いの書)を書いて入学しているという身だからね。
 まあそれだけじゃなく、卒業式は色んなドラマがありますわ。一番のピークは式の後、教室に戻ってから学校を去るまでかな。別れを名残惜しむ時間。告白出来なかったあの子(あの彼)に最期のアタック! 後輩ならば先輩にアタック! 恋の花火を打ち上げちゃうのだ・・・かく言う私めは、憧れていた先輩(女性)をただ見つめるしか出来ませんでした(高二の時)。気持ち悪かったかな、俺・・・。
 さて、今日は尾崎豊の「卒業」でも聴くか。この時代からの卒業。
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3.6 昨日、パクヨンハさんのライブを観てきた。「冬のソナタ」に出演していた方です。9割が女性のファンの中、安定したステージングで観客を魅了していた。ほぼ日本語の曲だったのが意外だった。もっと韓国語の曲を歌っても良いんじゃないか? しかし横浜アリーナを2daysやるなんて凄い。韓流ブームはある程度沈静化してきた観がある昨今ですが、韓国アーティストの快進撃はまだまだ続きそう。
 その後、場所を移動し後輩達と飲み。友人や後輩達が多く住んでいる街。数ヶ月振りの馴染みのバー。ボトルキープが出来るので、結局2本入れてしまった。ちなみに飲食店側としてはボトルキープってあまり売り上げにならないんだよね。ショットで飲んでくれたほうが嬉しいのですわ。というとこで、様々な会話をしつつ酒を飲みつつ・・・いつも通り朝までだった。やれやれ。
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3.4 駒大苫小牧は残念だった。選抜辞退という重い結末。飲酒喫煙をしていたのは現役引退した3年生。選抜に出場しない面々だ。直接的に罪のない1、2年生選手の心は一体・・・。
 世の中を見回しても、政界を筆頭に各所各所で様々な責任論が取りざたされる。個々人、世代、業界、国等々によっても責任の取り方は違う。辞めないことが責任を取ること!と大声を上げる人もいれば、潔く辞めることが責任を取ること!という人もいる。難しいのよ、責任って。万人が認める責任の取り方は、まず存在しないのだろう。
 さて今回の場合も同じように、この責任の取り方で良かったのだろうか?という意見も噴出している。校長、先走ったな!と非難する人はかなり多そうだ。学校の長として、苦悩したに違いない。心なき人は、その家のガラスを割るかもしれない。その家族を罵倒するかもしれない。世の中、心なき人が多いからね、全くさ。
 飲酒喫煙した3年生達は頭を下げる毎日だろう。その親御さんもそうかもしれない。そして選抜取り消しを喰らった選手達はかなり参っているに違いない。でもここで一発奮起し、一丸となって夏の大会へ向けて全力で取り組んで欲しい。その時得た勝利はかけがえのないものになる。その姿を観たら俺は泣く。体がプルプルくる。是非、夏にプルプルさせてくれよ!
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3.3 ここ数年でニセコにオーストラリア人が大挙してやって来るようになったらしい。ニセコといえば北海道の有名なスキー場がいくつかあるリゾート。ひらふスキー場やアンヌプリスキー場が有名だ。確かオーストラリアと日本は時差がない。そういう意味では来やすいのかもしれない。ただ違いは夏と冬が逆ということくらいか。
 最初は1人のオーストラリア人の口コミから始まったという。それが発端で様々なメディアでニセコが紹介され、今ではかなり有名なリゾート地として認識されるに至った。すでにオーストラリア資本が投下され、世界的なリゾート地に生まれ変わらせようとしている企業もあるという。凄いね。
 彼等によってニセコ経済が上向いてきているという。スキー離れが進んでいた矢先の吉事である。地元のおじさんおばさんが慣れない英語でコミュニケーションしている姿は微笑ましい。英語表記の看板が増えていて、俺が行っていたころのニセコとは風景が違って見えた。
 ニセコの思い出は高校2年と3年の時に、仲間達と泊まりでスキーをしに行ったことだ。2年の時は20名越え、3年の時はクラスが違うのに10名以上が集った。ペンションを借りてワイノワイノと盛り上がったっけ。あのスキーがきっかけで付き合った奴らもいたな。まあ思春期の男女にとっては、なかなか大きなイベントであった。
 北海道はご存じの通りニセコ以外にも大きなスキー場があるので一度行ってみるべし。富良野、ルスツ、トマム、札幌近郊でも札幌国際、テイネ、キロロ・・・。そういえば随分長い間、北海道のスキー場で滑ってないな。あのパウダースノーを体感したくなってきた。
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3.1 ジンギスカンを食ってみた。昨今、東京にはジンギスカンブームが起こり、あっちにもこっちにもジンギスカン屋が出来た。そこで去年、あるジンギスカン屋へ行ってみたのだが「残念〜!!」と言われそうな味であった。というのも冷凍だったのだ。人通りも多い良い条件の場所なのに冷凍肉を出した。ジンギスカンに慣れていない人は「ああ、これがジンギスカンか。大したことないな」と思ってしまうに違いない。一度冷凍されてしまうと、味が(食感含めて)格段に落ちるのがラム&マトンなのだ(知ったかぶり)。少年期、実家で食べていたスーパーで買ってきたマトンと変わりのない印象を受けたのだ。
 しかし今日の店はなかなか良かった。一度も冷凍されていない。食感もばっちり。多少他店よりは値が張るが、東京値段ということで許そう。写真は美味しそうに見えないかもしれんが、なかなか美味あったことはお伝えしたい。

 掲示板には書いたのだが、電気用品安全法(PSE法)という音楽家からすると悪法ともいうべき法律が本格的に施行される。経済産業省の告知が徹底していなかったため、今年に入ってから知った業者がほとんどだという。俺も先日知ったばかり。天下の(俺の中で)坂本龍一氏を筆頭に、反対署名運動が起こっている。俺も先日電子署名した。この法律の成立背景に目を向けてみたいところだ。