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2011.05.12 Thursday

振り子

 これ凄い。




2011.05.10 Tuesday

友人の話

 友人が東日本大震災の被災地へボランティアに行ったそうだ。当り前だが、そこに広がる風景は映像や写真で見るものとは違ったそうだ。やはりその場所へ行かないとわからないことは多い。

 向こうのほうに海があり、後ろに山がある。ただそれだけ。あとは広がる平地。もちろん瓦礫は多々あるのだろうが、第一印象としてはそういう風景だったらしい。東北にはそういう被災地がいくつもあるということだ。

 津波の動画は何度も観てしまう。お風呂から溢れだすお湯のように海面が盛り上がり、勢いを増して街を飲みこむ。海水は押し寄せ、引き戻す。その繰り返しにより壊滅してしまった街。

 その友人の知人は引き潮に身体を持って行かれ、沖合10キロ辺りを漂ったらしい。運良く漁船に助けられ奇跡的に助かった。建物の3階にいたにも関わらず、そこから波に身体を持っていかれてしまうという現実は凄まじい。

 引き潮に流された人は数多くいたらしい。しかしその日は雪も降るくらいの冬日。つまり沖合で生きていた人もいたが、力尽き凍死してしまい深い海の底へ落ちて行ってしまう人も多かったという。それを目の前で見ながら海を漂う気持ちは想像を絶する。

 亡くなられた数多くの方々のご冥福をお祈りいたします。そして改めて思う。命あることは奇跡。生きていることは当り前じゃない。奇跡だ。その奇跡の大切さを胸に抱きしめ、これからの人生を歩いていきたい。

2011.05.08 Sunday

印象的な言葉

 今年のゴールデンウィークは長かったようですね。暦通りの方は途中で出勤、通学があったようですが、有給を使える方は最長で10日とか。特に社会人はここまで休みが続くと、再び会社モードになるのは辛いかも。音楽業界はあまり関係ないけど。

 昨日はLOVEという女性二人組のファン限定ライブで鍵盤を弾きました(限定なのでこちらでは特にお知らせしませんでした)。アコギと鍵盤のみのアコースティックライブ。

 どうやらこのようなスタイルは初めてだったらしく二人とも緊張していたようですが、さすがの度胸でなんなくクリアしていました。小さなころから歌とダンスをやっていたということでレベルもかなり高い。逆にこちらが下手は出来ないぞ!という感じで緊張感あったなぁ。今後も高いステージ目指して頑張って欲しい。

 終演後はアコギのジョージ君と二人で打ち上げ。なかなか良い話が出来た。その中で一番残ったフレーズは「ただの演奏者ではなく表現者でいたい」というもの。

 ある程度長くやっていると「こなすこと」が染みついてしまう。でも音楽を「こなす」と、それと反比例するように尖った部分が無くなっていくというのも事実。そこが一番怖い。

 目の前の曲を高いアベレージで弾くことは大前提として、その上に自分なりの個性をフリかけなければならない。ちょいと哲学的なモードになるけど、「演奏者」と「表現者」、この似て非なるものの狭間で苦悩するのもミュージシャンにとっては大事な時間かもしれません。

 たまには真面目な音楽談義もいいね。「生きることを喜ぶことが人生」と、ある本に書いてあった。昨日はそんな喜び楽しい時間を過ごせた気がする。人と話すことは大事だね。さあ閉じこもってないで外へ出よう!

 今日は友人の部屋で作業だ。新しい曲を生み出す大事な時間。最近のテーマである「化学反応」を楽しみたい。ということで、地味に精力的に動くミキオでした(笑)。

2011.05.05 Thursday

Back to Tokyo

 本日帰宅。更新が空いてしまった申し訳ない。凄まじい渋滞に巻き込まれ帰りが1日遅れてしまった。疲労は多少残っている。

 さて、弟の住む場所はリアル限界集落だった。究極の田舎の姿を見た。あれは北海道にはない風景だ。山を切り拓いた畑が点在し、それを守るように点在する家。

 住む家は100年ものの日本家屋。映画のセットのようだ。見ようによってはドリフのお化け屋敷(笑)。ちなみに彼の師匠にあたる人の家は200年!

 そこへたどり着くには危険な道を通らなければならない。車1台通れる道にはガードレールは無く、運転を間違えると下に落ちてしまう。慣れない都会人にしてみれば命がけの運転になる。

 そして土砂崩れがあれば簡単に陸の孤島になってしまう。リスキーな場所であることは間違いない。しかしそこにある風景は素晴らしい。イメージとしとは日本昔話のあの絵だ。

 まだまだ始まったばかりの暮らしだが、いつの日か素晴らしい作物がなることを祈りたい。願わくば次の時代を見据えたIT農家になってもらいたい。その前に回線の問題はあるが・・・。

 集落の目前の問題としては、超高齢化になってきているということ。若者がいない。きっとこれは日本全国の町や村の大問題。もちろん医療環境も厳しい。

 今まで通りには絶対にいかない。自治体の長や議員含め、頭を切り替えないと没落してしまう現実がある。ピンチをチャンスに変えて欲しいところではある・・・言うは易しだけど。

 ということで、東京にいると見えにくいものがアリアリと見えた貴重な数日だった。吉野川の見事な秘境を見たり、生の土佐弁も聞けたしね! 必ずまた行くだろう。

2011.05.01 Sunday

Go West

 弟が住む高知の土佐町へ。新幹線で新神戸、レンタカーで高速道路を走る。

 一昨年の夏、札幌の寿司屋で「兄ちゃん、俺、高知で農業やるわ」と聞いた時は驚いた。千葉で生まれたとはいえ、人生のほとんどを北海道で過ごした彼が縁もゆかりも無い西日本、しかも限界自治体といわれている町で農業を営むという…。

 話を聞いて数分は驚いていたが、これは実に喜ばしいことだと思った。偉そうな表現になるが、兄から見てなかなか人生の目標を見出せなかった弟であった。その彼が自ら見いだした目標。応援したい。

 俺も久しぶりの四国。カツオは時期かな?高松でうどんも外せない。仕事の譜面と音をカバンに入れ、短い旅路についたとさ。やるかどうかはわからんけど(笑)。

 iPhoneからアップ出来るから便利だ。ノートパソコン要らないな。
 

2011.05.01 Sunday

4/23のことですが・・・


先週の渋谷「多作」でのライブの模様が、こんな記事で紹介されました〜!

伊藤さん、ありがとうございました!!

2011.04.28 Thursday

地味に精力的・・・

 ポカポカしてきた。春が本格的になってきている。ここから初夏、夏と続く。もうそろそろ半年以上のTシャツライフが始まる。

 さて、去年辺りから「地味に精力的(笑)」に活動しています。毎月新曲配信、Ustream、荒谷みつる君とのコラボ、テーマを持ったライブなど。

 今までの方法論とは違う何か、そんな所を考えてスタッフと動いています。この時代、思ったことはトライしてみるべきかなと。

 大資本を必要としなくても個々人で動ける環境が整いつつある今日この頃、それに乗っからない手は無い。特に僕がいる業界、ミュージックエンターテインメントとテクノロジーは兄弟や親子のように切っても切り離せません。

 なので頭を古いままにしていてはもったいないかなと。せっかく楽しいことがあるのに、その楽しさをスルーしてしまうのは損をしている気がしています。もちろん温故知新は忘れずにね。

 次回、5月29日ライブは弾き語りです。そこに僕としては新たな試みとなりますが、同期モノを入れてみようかと思います。簡単にいえばオケを流しつつ弾き語る。実験的にそれを試してみようかと。

 デビュー時のバンドライブはシーケンサーを流しながらやっていた時期もありましたが、その後は基本的にオール生演奏にこだわってやってきました。

 ただ新曲をやる時、僕の曲を知らない人が初めて聴いた時に、正規のアレンジを想像出来ていないんだろうなぁというジレンマがあったのは事実です。弾き語りの良さもあれば、完成している音源の良さもある。次回はこの後者を試したいと思ったのです。

 そして6月には新曲「J-Popper」と電子書籍が発売されます。J-Popper決意ソングとミキオ日記から生まれた電子書籍。この二つは兄弟のような関係です。どちらも外せません!よろしく!

2011.04.24 Sunday

90年代縛りライブ終了

 昨日のライブに来てくれた方々、どうもありがとう。初の試みとなる90年代オンリーの弾き語りでした。青い思い出もひっくるめて、大切な作品達です。今後、多作でのライブはそのテーマでやっていきたいと思います(オファーがくれば(笑))。

1.Regrets
2.なつかしい想い
3.Two Hearts
4.love letter
5.Eternity
6.Little Flowers
7.そして君は自由になる・・・(アンコール)


 皆さんからのコメントを記載・・・

「初めてのコンセプトLIVE、凄く凄く楽しみにしていました〜。何を聴けるのかなぁって。最近聴いてなかったToy's時代の曲がたくさん聴けて、嬉しい気持ちをこのまま家に持ち帰れそうです。またお願いします!第二弾!」
 
 〜僕も最近聴いていませんでした(笑)。またやりたいです!〜


「90年代の素晴らしい曲ばかりなので・・・(今のも大好きですよ!)もっとライブでやって欲しいと思います。多作 第二回目も希望です!」

 〜今と作風は少し違ったりしますが、逆にそれが新鮮に感じています〜


「新しい楽曲も素敵ですが、やっぱり90年代の楽曲は懐かしくもあり、また素敵でした。こんな風にライブのテーマを決めてのイベント参加、またあることを楽しみにしています!」

 〜多作では90年代縛りでやっていきたいと思います!〜


「すっごく楽しかった!距離感が近くて楽しさ倍増!また多作でライブお願いします。」

 〜はい!終演後も楽しかったです!〜


「初めて酒井ミキオさんのライブに来ました。CDでよく聴くお声が目の前にって(笑)。生ですぐ近くでミキオさんの歌が聴けて良かったです!」

 〜初めてとは!ありがとう!ワンマンも是非!〜


「90年代の曲を集めてのLIVEということで凄く楽しみにしてきました。私の大好きな曲ばかりでとても嬉しかったです。ピアノの弾き語りを聴くのも久しぶりで、やっぱりミキオ君のピアノは聴いていて気持ち良かったです!」

 〜鍵盤と歌ってすごくシンプルですよね。もっと精進します!〜


「90'の曲をリクエストで唄ってもらってすごく幸せでした。CDで聴いてる曲とキーボードだけで弾き語りしてもらうのと、ずいぶん感じが違っててステキ。ライブに来てミキオさんのスコーンと明るい瞳に会えると、また頑張ろう、もうちょっと優しい気持ちで生きていこうと思えます。」

 〜その言葉、ミュージシャン冥利に尽ます。喜び多い人生を!〜


 ・・・等々。ということで様々なコメントを頂きました。励みになります。今回のテーマは間違っていませんでした。

 しかしここだけにとどまるつもりはありません。当時の曲を上回る曲を作っているつもりですし、年代ごとに感性は変わっていきます。90年代があって今がある。その両方が僕です。

 ニッチテーマの曲(笑)、「夜明け前」のような応援歌、ラブソング、きっと様々な作品が生まれてくるでしょう。その源流にあったのが当時の楽曲です。淡い、青い作品群を大切にしつつ、皆さんと共に新たな時代を歩いて生きたいと思います!本当にありがとう!また愛に、いや、会いに来て下さい!

 次回は5月29日、渋谷wasted timeです。その次は7月の道産子ライブ(with 向井成一郎、荒谷みつる)と続きます。

 6月22日にはJ-POPPERとしての決意ソング、そのままのタイトル「J-POPPER」が配信されます。ロック色がありつつもミキオ節がさく裂です。まさにニッチソング(笑)。そしてそこにはミキオ初の電子辞書が!これも面白い!お楽しみに!

2011.04.21 Thursday

誠実に

 先ほど地震があった。少し長い揺れだった。ツイッターを覗くと、その揺れに対しての呟きがズラーっと並んでた。揺れが大きい場所も結構あったみたい。震源地は千葉。

 3・11の地震から始まり、大小様々な揺れがあった1カ月強、幸いなことに我が家は全くの被害無し。地盤が良いのか、他と比べて揺れが小さいのだ。あの大地震の時も、ほぼ何も倒れなかった。

 世間では水の買い占めなどもあったが、これまた幸いなことにウォーターサーバーを設置していて補充用の水も充分あったので、飲料水に苦労することもなかった。

 何という恵まれた環境だろうか。たった数百キロ先ではあの惨状なのに・・・平穏無事でいられることへ感謝。自己表現出来る環境があることへ感謝。そしてこに日記を読んでくれている方々に感謝。

 曲やライブでその気持ちを表現したいと思います。ミュージシャンの出来ることはきっとこれ。誠実に誠実に・・・。
 

2011.04.19 Tuesday

どれを歌えばいいのでしょう??

 昨日の「酒井ミキオの見切り発車!」見ていただいた方、ありがとうございました! みなさんからご提案いただいた楽曲をまとめて紹介します。

 「生放送はさすがに見れないよ〜!」という方は、ぜひアーカイブ(録画)がありますので、今からでもぜひご覧になってみてくださいね!

 アーカイブはこちら

 たくさんの候補から23日のライブで何が演奏されるのか? 楽しみにしていてください。

 前売の予約はこちら

 それでは土曜日は渋谷でお待ちしております!

1, Always close to you
2, Heavenly Smile
3, Kiss me once again
4, 今だけは君を離さない
5, Two Hearts
6, dear
7, Little Flowers
8, Love songs
9, Regrets
10, なつかしい想い
11, ILLUSION
12, Sea Of Love
13, something
14, SAND CASTLE
15, そして君は自由になる...
16, Lovin' You
17, Eternity
18, さよなら君との季節
19, ただ一つの想い
20, MELODY
21, I wish
22, Days
23, もう帰らない時よ答えてほしい
24, You
25, Passing
26, rain tree
27, Love Letter
28, THE DRIVE
29, ずっとずっと抱きしめたい
30, The Other Side Of Love
31, MAYBE
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